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2020.06.09

Enjoy Homeの賜物

Enjoy Homeによってその楽しさを知り、今も子ども達が夢中になっているもの。

1.ボードゲーム

2.トランプ

3.かるた

1のボードゲームは、小2の長男が「人生ゲーム」にドはまりしました(^_^)

無職だと人生のどん底みたいに気落ちし、そこで借金をしようものなら、「あ~、俺の人生終わったぁ…」と本気で不機嫌になるので、「ずっと雨が降ってるわけじゃない。いつかは晴れるさ。」「悪いことの後には、必ずいいことがあるよ。」などと励ますのが、母恒例の仕事です(笑)

でも、仕事に就きお金がたまるとすぐに家を買い、手元にお金がなくても心配しない長男。

かと思えば、「ママ、生命保険は絶対に入った方がいいよ。満期になったらお金入るから。」と計画的な側面を見せたり。

小2に「生命保険満期」の話をされると、微笑ましくてたまりませんwww

2のトランプは、次男が神経衰弱に魅せられました。

子どもの記憶力は素晴らしくて、次々とカードを合わせる次男には拍手喝采、「凄いね~!!!」の賛辞連発ですから、そりゃあ毎晩やりたがります。

最近トリアタマの45歳にとっては、確実に脳の活性化になってますね。

夕食でいつもよりちょっと多めにお酒を飲もうものなら、直前に自分がひいたカードすら覚えてられず、本当に神経が衰弱します(笑)

幼い頃「スピード女王」だったママとしては、スピードなら絶対負けないんだけどなぁ。。。

3のかるたは今も2~3日に1回慣行。

4歳の次男はまだ字が読めないで、絵でわかる「ダジャレかるた」です。

読んでる方も楽しいのですが、字の読めるお兄ちゃんの方がどうしても強いので、勝てなかった次男が泣いて終わることもしばしば…。

更にこのかるたの鬼門は、こちらの「二人が共に欲しがるカード」にあります。

忍者好きの長男が欲しがることで、お兄ちゃんと同じものが欲しい次男も欲しがるという、言ってみれば兄弟あるある。

このカードの争奪戦はすさまじく、7歳が取れなかった時は超絶不機嫌、4歳が取れなかった時は大号泣で、その先を続けることすら困難になります(笑)

そこで母は考えました!

こうです!!!

私が同じ札を作りました!!!!

自慢げに作ったことを報告すると、「ママ、すご~い!」と喜んだものの、やってみるとさほど盛り上がらないという…。

1枚しかないから取りたいのであって、2枚あることに意味はないのです。

そりゃそうだ…。

ゲームの末の大号泣惨事を避けたいというのは、私の自分勝手な想い。

そこで私も成長しなくてはいけないんだなぁと…。

あっという言う間にお役御免となった手作り札を見ながら、反省する母なのでした。。。

これもEnjoy Homeの賜物です。