私の朝ごはん
twitterに朝食メニューをアップし始めてから1ヶ月が経ちました。
不安がつきまとうこのコロナ禍で何より大事なのは、やっぱり「ちゃんと食べること」だと思い何気なく始めたのですが、続けてみるといろいろなことが見えてきました。
思うままに作っている朝ごはん。
振り返るべく、1ヶ月の食事をエクセルでまとめてみたんです。
函館で過ごした幼少時代、朝はもっぱら焼き魚の和食でした。
だからでしょう。今も体が欲するのは和食。
1ヶ月で焼き魚が登場したのは15回。2日に1回は魚食べてます。
納豆の登場率も高く、1ヶ月で12回。
個人的には、納豆ご飯に焼き魚の組み合わせが大好きで、「死ぬ前に食べたい朝ごはん」と言っていいほど、最強の組み合わせだと思っています(^_^)
それでも、毎日ご飯だとパンも食べたくなるのが、洋食を知ってしまった日本人の贅沢なところ。
我が家は1ヶ月で4回パンが登場しました。
1週間に1回くらいはパンを食べているんですね。
たまに、twitterを見た方から「朝からこんなに作って大変じゃないですか?」と聞かれます。
なにせ「私が食べたいから」作っているので、全く大変ではありません。
朝になるとお腹が減り、私の欲求というのは、自分を動かします。
朝食を食べ終わった時の満足感をいかに高くするか。
そこに私の日々のゴールがあるのです。
大袈裟じゃなく、ホントに(笑)
しかも、翌日の朝食に向けて、前日の夜に準備できている部分もあるので、朝はそこまで大仕事ではありません。
ただ、タイトルにもある通り、これは「私の朝ごはん」。
子ども達が私と全く同じものを食べているかと言うと、必ずしもそうではありません。
もちろん、ご飯、味噌汁、主菜の魚などは同じですが、子ども達にも好みがあるので、副菜のサラダなどは別のものを作ったりすることもあります。
次男に至っては、ここ数ヶ月「遊び食べ」の日々…。
一口食べては席を立つ、よそ見して味噌汁をこぼす、自分でグラスに牛乳を注ぎたいと言って聞かず、実際やってみてこぼす、注意すると「ぶー!」と口の中のものを出す、などなど…優雅な朝とはほど遠い毎日です(笑)
それでも、朝ごはんをちゃんと食べると、一日元気にスタートできる。
朝ごはんに何を食べたかで、午前中の集中度合は全然違います。
家族の栄養管理をするのも私の役目ですしね。
朝ごはんtwitter、今後もしばらく続けてみようと思っています。